11月30日のコーディネート
京都の城南宮に出掛けた際のコーディネートです。
和裁の仲間とのお出かけは、どんな時より
着る着物に気を使いますね~。
着物に帯が合っているのか?
色目は?
格は? 等々
と言いつつ、自信を持っていなければ出掛けることもかないません。
この日は、巻き糊の無地にも見える着物で
未だアップしていない着物で、2013年7月ごろ完成の着物です。
コートを着るか羽織にするか❓も悩みどころ…
この羽織は、黒地に「春夏秋冬」の文字が、歌舞伎の隈取にも似て
とてもお洒落な羽織です。
バッグは濃い紫なのですが、色がうまく出ませんでした。
草履は、黒地に白で麻の葉模様・・・降したてです。
帯は、茶色と紫の鱗模様 縮緬の名古屋帯。
準備段階が大変でも、着物が好きなので 着て出掛けられる事が嬉しいです。
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