娘が小学生の頃…

優しく素直な娘に育って欲しいと願っていましたが…


優しい娘に育ったようです。



私、クリスマスやお誕生日等々

記念日を大切に思って、プレゼントも心を込めて選んでいる心算?


この靴下は、3年くらい前に娘のために買いましたが

かかと部分が猫の顔になっていて、可愛いですね。


この靴下、洗濯をしてたたんでいた時に

娘が小学生低学年の頃のことを思い出し

一人で笑ってしまいました。


その頃、多分どこかへお出かけする時だったと記憶しているんですが

娘が新しい靴下を履こうとしているんですが

少し迷っているようなんです。


よく見てみると、かかとに来るはずの顔の部分を

足の甲の方に来るように履いているんです。


あれっ?どうしたのかな?と見ていると


迷った挙句、そういう風に掃こうと決めたようです。


娘に、それ反対にはいているよ・・・と言いますと

娘曰く、猫ちゃんの顔を踏んだら可哀想でしょう?と


それはそうなんだけど、そういう風にはくと

かかと部分が前に来るんだから、かかと部が甲で遊ぶようになるんですよね。


娘に、これは踵なんだよ。踏むことになるかも知れないけど

そういうデザインだからね・・・と説明したことを思い出しました。


靴下でさえ、踏むことを躊躇う娘

なんて優しいんだろう!と 今は、少し思い出し笑いをしつつ・・・。

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