仕立てを依頼していた着物が上がってきました。

今年8月の初旬に、着物4枚仕立てを依頼し

本日、仕上がって自宅に届きました。


早速、依頼したサイズ等を確認しました。

採寸でなく、肩にかけてのサイズ感ですが・・・

今回、仕立てを依頼するきっかけになった着物、「白大島」

実は自分で仕立てていたんですが、裏と表の寸法が合わず苦心していました。

途中では失礼かと思ったのですが、快く引き受けて頂きました。

同じことなら、他の物も・・・と 4枚になりました。


というのも、胴裏は 匹物「3枚分」用で、半端はかえってややこしいかな?と判断。

此方は「結城紬」

最初購入した際は、生成り色にピンクの横段でした。

娘様に仕立てても良いかな?と考えもしましたが

結城は自分でも着たい。・・・と


染めなおしを依頼し、この様な色に仕上がりました。


仕上がりに不満は有ったものの、これ以上色を掛ける訳にも行かず・・・


八掛に工夫をし、仕立てを依頼。

自分で縫うとなると、何時仕上がるかしれた物でも無いですし・・・

此方は、表生地と八掛・帯用と 3種類点いた生地になっていて

ゆのしは済ませていましたが

此れも、お願いすることにしました。

仕上がりに大満足です。

あと一枚をどれにするかは、色々候補は有ったのですが

随分前に入手していたこの生地が見つかり

此れにしようと決めました。


これに合わせたい八掛が有ったせいでもあります。


後日、コレクションに追加アップしたいと思っていますが

急ぎ記録のため、アップしました。

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